【解決事例】遺産の範囲に含まれるか争いがある預貯金

【解決事例】遺産の範囲に含まれるか争いがある預貯金

※事案を特定できないように、事案の本質を変えない範囲で、加工をしたものです

目次

1 登場人物

被相続人 母

相続人 長女、次女の2人

母の遺言書はなく、母の遺産分割協議が必要となりました

2 遺産の内容

預貯金のみ

3 長女さんの悩み

長女さんからは「昔の預金利息が高かった時代に、後日返還するとの約束で、母に預けた預金がまだ返還されていない」「母に預けた預金は返還してもらうことを前提に、遺産分割協議を成立させられないか」とのご相談がありました。

4 結末

共同相続人の1名でも、単独で、金融機関に対して、被相続人の預金取引履歴の開示を請求することができます。

参考;相続トラブルを防ぐ!横浜の弁護士が解説する預金取引履歴開示のポイント

そこで、銀行から被相続人名義の預貯金口座の過去10年分の取引履歴を取り寄せた上で、

①長女の入出金の記録と、同日に母名義の口座に振り込まれた記録

②その後の母名義の口座の入出金の記録

を精査したところ、確かに、「昔の預金利息が高かった時代に、後日返還するとの約束で、母に預けた預金がまだ返還されていない」ということが判明しました。

次女さんに以上の調査結果を報告したところ、理解を示してくれ、母に預けた預金は返還してもらうことを前提に、遺産分割協議を成立させることができました。

『大石さんのお陰です。ありがとうございました。』との言葉を頂きました。

弁護士 大石誠

相続とおひとりさま安心の弁護士 大石誠(横浜平和法律事務所) | 遺産相続

この記事の著者

弁護士 大石誠 神奈川県弁護士会

止まった相続を終わらせる弁護士

横浜を活動拠点として、遺産分割、遺留分、相続不動産問題などの相続・終活案件に注力して取り扱っています。年間約200件の相続・終活相談に対応、毎年約20回の相続相談会を実施しています。税理士、司法書士、不動産会社等と連携しながら、問題解決に向けて丁寧に取り組みます

大石誠について、詳しくはこちらをクリック

この記事の著者

弁護士 大石誠
神奈川県弁護士会

止まった相続を終わらせる弁護士

横浜を活動拠点として、遺産分割、遺留分、相続不動産問題などの相続・終活案件に注力して取り扱っています。年間約200件の相続・終活相談に対応、毎年約20回の相続相談会を実施しています。税理士、司法書士、不動産会社等と連携しながら、問題解決に向けて丁寧に取り組みます

大石誠について、詳しくはこちらをクリック

まずは、初回相談から。

「相談するほどでもないかな」という段階でも歓迎です。
現状の整理と今後の見通し、費用の目安までご提示します。ご来所・Zoomオンラインのどちらでも対応可能です。

まずは、初回相談から。

「相談するほどでもないかな」
という段階でも歓迎です。
現状の整理と今後の見通し
費用の目安までご提示します。
ご来所・Zoomオンライン
どちらでも対応可能です。

シェアしていただける方はこちら
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次